元彼に声をかけられた。すでに大切な彼氏がいたので、よりを戻したいという気持ちは…(ゆりしゃん・26才・東京都)

元彼とは高校が一緒で同じクラスではありませんでしたが、お互い面識はあるといった仲でした。話すこともないまま大学生になり、大学四年の夏に高校の同窓会が開催されました。学年全体での開催だったため、そこで元彼と話す機会があり、何度か遊ぶうちに付き合うことになったのでした。お互い就活も終わっていたしあとは卒業するだけといった時期だったので毎週どこかへ遠出したり、連休には旅行に行ったりと頻繁に出かけていました。社会人になってからも休日はほぼ一緒に過ごしていました。

社会人二年目になったころ仕事の関係で彼と休日が合わなくなってしまいました。それに伴い、会っても食事をするだけで出かけることはなくなり、自然と会う回数も減っていきました。もともと連絡も頻繁に取るタイプの男性ではなかったので、すれ違いが増え、さみしい気持ちから別れて楽になりたいと思い、別れを告げてしまいました。元彼も気持ちが離れつつあったのでしょう、特に話し合うこともなく別れました。

嫌いになって別れたわけではなかったのでしばらくは引きずっていましたが連絡はとらないと決めていたので一年も経つと未練もなくなり、新しい彼氏もできました。別れて二年ほどだったある日高校時代の友人と飲んでいた帰り道、一人で電車を待っていると声をかけられました。それが元彼だったのです。お互い実家が近かったので同じ電車を待っていたようで途中まで一緒に帰ることになりました。純粋に懐かしいな、元気で良かったという感情と、変わってない彼の笑顔や話しやすい雰囲気に当時の気持ちを思い出して少し切ない気持にもなりました。しかしすでに大切な彼氏がいたので、よりを戻したいという気持ちはありませんでした。再会してすぐはぎこちなさはあったものの気まずくなったり険悪なムードではなく話せたことを素直に嬉しいと感じることができました。

(ゆりしゃん・26才・東京都)

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