元カレのTwitterをチェック。数か月おきに会うということが1年ほど続いた。(みるく・22才・兵庫県)

高3のときのクラスが一緒で、両親をほぼ同時期に亡くしてとてもつらい思いをしているのにそんな素振りを見せず、毎日学校に来て、笑って、話をしている彼の強さに惹かれ、気づいたら好きになっていた。友達の後押しもあって、告白し、付き合うことになった。高校時代はお互い友達ばかりでデートすることはあまりなかったが、卒業後、大学に行ってからは、互いの家が電車で一時間ほどの距離だったため、高校時代できなかった分も含め、たくさんデートした。映画に行ったり、買い物に行ったり、お泊りしたり、本当に楽しくて、幸せだった。しかし、その年の秋ごろから私が忙しくなり、すれ違いが生じた。なかなか会えなくなって、会っても前ほど楽しいと思わなくなってしまった。また、両親を亡くした彼に寂しい思いをさせないよう今までがんばってきたので、会えないことで寂しい思いをさせることに罪悪感を感じた。そして、そんな思いから、私が忙しくて数か月会えないとなったときに、別れることを決心した。

彼との恋愛はその時の私にとって大恋愛であったので、別れた後もなかなか忘れることができず、彼がちゃんと生活しているか、毎日楽しく暮らしているか、など気になっていた。Twitterで元気にしているか確認したこともあった。しかし、どうしても気になってしまって、私の忙しさがひと段落したときに、電話をし、会いに行った。最初は気まずく、私が振った側だということもあってなかなか打ち解けられなかった。少し話をしているうちに、だんだんと昔のように話せるようになった。近況報告をしただけで終わった。それから、数か月おきに会うということが1年ほど続いた(復縁はしていない)。初めは、前よりもしっかりしたなと思うだけだったが、会う回数を重ねるうちに、彼は私の知っている彼ではなく、変わってしまった、と思った。あれから時間がたったのだということを改めて認識し、私はずっと幸せな思い出の部分で立ち止まっていたのだと感じた。幸せだったのは過去で、今は今の時間が流れているのだから、私もいつまでも立ち止まらずに、新しい恋に向かって歩き出そうと思えた。

(みるく・22才・兵庫県)

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