カラオケや、ボーリングなど、とにかく体を動かし、ストレス発散。(さんさん・40才・埼玉県)

あれは20年前。大学生の私は、アルバイト先の建築事務所にて、正社員だった彼に好感を抱いていました。

新入社員だった彼は、年が近く、話がよく合うことと、仕事がよくできて、魅力的に見えていたのですが、そんなある日、仕事帰りに、駅まで向かう途中、いつも通りの雑談の途中で「あのな、よかったら、おれと付き合ってくれない」とボソッて言われました。あまりにも雑談のなかでの告白だったため、聞き返いしまうほどでした。もちろん、彼に好感を抱いていた私は、OKをし、その後、彼の愛車で、遊園地や、牧場など、さまざまなところにでかけました。

本当に楽しく、毎回デートのあと、私の家の前まで送ってくれたのですが、別れるのがつらかったです。そんな楽しい日々をおくっていたのですが、半年後くらいから、家の前まで送ってくれなくなりました。はじめは、私の最寄り駅まで。そして、彼の家の最寄り駅まで。さらに、デート先の最寄り駅までに変わっていき、最後に「おれ、もう、お前のこと愛車には乗せられないから」と言われ、ふられてしましました。

どうやら、彼は、学生時代に付き合っていた彼女とよりを戻したようなのです。本当につらく、アルバイトもやめ、学校にもほとんど行かず、家に引きこもっていました。そんな私を心配して、友達たちが、私を、いろんなところに連れ出してくれました。カラオケや、ボーリングなど、とにかく体を動かし、ストレス発散になるところ。引きこもっていた私も、すこしづつ元気になり、外に出られるようになりました。しして、友人の、「彼とは縁がなかったと思うのが一番いいよ。」という一言で、本当に自分とつながっている彼をみつけようという気持ちになることができ、前を向くことができました。

(さんさん・40才・埼玉県)

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